6月15日~9月15日に実施しておりました、「2015年度大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査」の報告書概要版が完成しましたので、ご報告致します。
本アンケート調査は、大学院生の経済実態を客観的に把握し、もって大学院生の研究及び生活諸条件の向上に資することを目的として行っております。
2004年度より毎年行っており、今年は12回めにあたります。
今年は過去最高となる、118国公私立大学・1051人からの回答を頂きました。
ご協力いただいておりました、大学院生・研究室・院協・学会の皆さまに、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
本報告書概要版は、アンケート調査の要所となる事項についてまとめたものです。大学院生の奨学金・アルバイト・学費の実態、そしてそれらが大学院生にもたらしている精神的負担について明らかにしています。是非御覧ください。
詳細な報告書本体は、11月中旬~下旬に発行いたします。そちらも併せて御覧ください。
本アンケート調査及び報告書につきまして、何かお問い合わせなどありましたら全院協アドレス(zeninkyo.jimu@gmail.com)までお気軽にご連絡ください。
アンケート報告書概要版のダウンロードは
こちらから
(html版は
こちら。)
アンケート本体のダウンロードは
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